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第3週 配信開始Day 21 / 30所要時間の目安: 20分

Day 21 配信 1 週目を確認し、検索語句を眺める

今日のゴール:3 つのキャンペーンが「有効」で、お金が毎日使われていると確認できている。

Claude Code で進める場合:作業フォルダで /ads-setup 21 と打つと、このページの手順を 1 ステップずつ一緒に進め、結果を確かめてくれます(入れ方は Day 1)。

1 Google の 2 つが「有効」で、予算が使われているか見る

Day 17 と 18 に公開した 2 つのキャンペーンが、実際にお金を使い始めているかを確認します。見るのは「ステータス」と「費用」の 2 列だけです。

ads.google.com → 左メニュー 「キャンペーン」 → 右上の期間を 「過去 7 日間」 に → 「ブランド検索」「標準ショッピング」の行を見る

目安は、「ステータス」が「有効」で、「費用」が「1 日の予算 × 日数」の 80% 以上です。例えば 1 日 4,000 円で 4 日配信されていれば、12,800 円以上使われていれば順調です。ブランド検索は店名を検索する人の数に限りがあるので、予算を使い切らなくても問題ありません。

費用が少なすぎる、または 0 円の場合、原因はほぼ次のどれかです。

症状よくある原因見る場所今週すること
費用 0 円、ステータス「審査中」「保留」広告か商品の審査がまだ「広告」タブのステータス、Merchant Center「商品」待つ。3 営業日を超えたら不承認の理由を読む
ステータス「有効」なのに費用がほぼ 0 円入札が低すぎて表示されない(個別クリック単価の場合)「標準ショッピング」→ 商品グループ → 入札単価今週は動かさない。来週 Day 28 で判断
ブランド検索だけ費用が少ない店名で検索する人がまだ少ない、キーワードが少ない「キーワード」→ 「表示回数」列正常。表記ゆれの追加は来週以降
ステータス「不承認」「制限付き」広告文か商品が規定違反ステータスにカーソル → 理由Day 20 ステップ 4 の手順で直す(これだけは今週やってよい)
「ブランド検索」「標準ショッピング」の両方が「有効」で、少なくとも標準ショッピングは毎日費用が付いている(または表の原因が特定できている)。

2 「検索語句」レポートを眺める(まだ除外しない)

検索語句とは、実際にお客様が Google に打ち込んだ言葉のことです。標準ショッピングを選んだ理由(Day 18)は、これが見えるからです。今日は「眺めて記録する」だけで、除外や変更はしません。

Google 広告 → 左メニュー 「キャンペーン」 → 「標準ショッピング」をクリック → 左メニュー 「分析情報とレポート」「検索語句」 → 期間 「過去 7 日間」

「費用」の多い順に並べ替えて、上から 10 個を、付録の 週次レビューシート に書き写します。書くのは「検索語句」「クリック数」「費用」「コンバージョン」の 4 つです。画面が違う場合は、「検索語句」「検索クエリ」という言葉のメニューを探してください。

ここで「明らかに買わない人の言葉」(無料、作り方、中古、〇〇とは)が見えても、今日は消しません。7 日分では偶然の要素が大きく、除外の判断は 14 日分で Day 26 に行います。

「検索語句」に何も出ない場合は、表示回数がまだ少ないか、Google がプライバシー上の理由で少数の語句を隠しています。数日後にもう一度見てください。ブランド検索の方でも同じレポートを開くと、店名と一緒に検索された言葉(「店名 口コミ」「店名 送料」)が見え、商品ページの改善のヒントになります。
週次レビューシートに、費用の多い検索語句が最大 10 個書けている(除外はしていない)。

3 Meta の「配信」列を読む

Day 19 でオンにした人は、広告マネージャの「配信」列を見ます。オフのまま(予算 5,000 円未満)の人は、このステップは読むだけです。

adsmanager.facebook.com「キャンペーン」 タブ → 「ASC_全商品」の 「配信」 列 → 続けて 「広告セット」 タブの「配信」列

「配信」の表示意味今週すること
アクティブ配信中で、学習が終わっている何もしない
学習中配信中で、Meta がまだ試している(通常 5〜7 日)何もしない
学習が制限されています7 日で購入が約 50 件に届かず、学習を打ち切った何もしない。予算不足の合図だが、増額は Day 28 で判断
審査中まだ審査が終わっていない24 時間を超えたら「広告」タブで個別の広告を確認
不承認 / オフ止まっているDay 20 ステップ 4
「学習が制限されています」と出ると、Meta は「予算を増やしましょう」と提案します。今週は押さないでください。小さい予算でも配信は続いていて、購入は記録されます。判断は 14 日分の数字がそろってからです。
「ASC_全商品」の「配信」列が「アクティブ」「学習中」「学習が制限されています」のいずれかで、「消化金額」が毎日付いている(オフの人は表の意味が分かる)。

4 Shopify の注文数を 1 週間分見る

最後に、店全体の注文がこの 1 週間でどう動いたかを見ます。広告経由かどうかは、まだ気にしません。

Shopify 管理画面 → 左メニュー 「分析」 → 右上の期間を 「過去 7 日間」 → 「総売上」「注文数」「セッション数」の 3 つを見る → 「セッション(参照元別)」 の枠で Google と Facebook / Instagram からの訪問があるか確認

週次レビューシートに「総売上」と「注文数」を書き、その下に Google と Meta の「費用(消化金額)」の 7 日合計を書きます。第4週の Day 25 で、この 2 つから MER(総売上 ÷ 総広告費)を計算します。今週は書くだけです。

週次レビューシートに、過去 7 日の総売上・注文数と、Google・Meta それぞれの費用の合計が書けている。

5 第3週のまとめ

この 1 週間で、あなたは写真 6 枚以上と動画 2 本と広告文を用意し(Day 15〜16)、Google にブランド検索と標準ショッピングの 2 つのキャンペーン(Day 17〜18)、Meta に Advantage+ 販売キャンペーン(Day 19)を出しました。そして、学習期間は「見るだけ」と決めました(Day 20)。第1〜2週の配線があるので、今日から入る購入は Google と Meta の両方に 1 回ずつ届き、学習に使われています。第4週は、まず「触らない日」を 3 日続けて画面の読み方を覚え、Day 25 で初めて数字を元に素材を差し替えます。ROAS が悪く見えても、まだ判断の材料になっていないことを思い出してください。

週次レビューシートの第3週の欄が埋まっていて、来週まで予算・素材・設定を変えないと決めている。

Claude で確かめる(任意)

ここまでの結果を検証スキルで確かめます。Claude Code を開いて、次を打ちます。MCP をつないでいない項目は管理画面の表示を聞かれるので、見たままを答えれば判定してくれます。

/ads-setup-audit

16 項目の体検。「広告を出してよいか」を判定

/weekly-ads-review

直近 7 日 vs 前 7 日。MER・CAC・素材疲労と、変えるもの 1 つ

NG が出たら、指摘された Day に戻って直します(例: /ads-setup 5)。

今日のチェックリスト

全部にチェックが入ると、トップページでこの日が「完了」になります(このブラウザに保存)。

明日の予告:第4週の「触らない日」の 1 日目です。Google 広告の一覧に列を追加して、表示回数・クリック・費用・コンバージョン・コンバージョン値の意味と、どの列を見ればよいかを覚えます。