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第3週 配信開始Day 19 / 30所要時間の目安: 60分

Day 19 Meta で Advantage+ 販売広告を出す

今日のゴール:購入最適化の Advantage+ 販売キャンペーンが「オン」になっている(予算が 5,000 円/日 未満なら「作るだけ」)。

Claude Code で進める場合:作業フォルダで /ads-setup 19 と打つと、このページの手順を 1 ステップずつ一緒に進め、結果を確かめてくれます(入れ方は Day 1)。

1 今日の予算と、そろっているものを確認する

Advantage+ 販売キャンペーンとは、Meta(Facebook / Instagram)が「誰に・どこに・どの素材を」見せるかをほぼ全自動で決める、物販向けのキャンペーンです。2026 年の Meta ではこれが標準で、以前のように年齢や興味で細かく分ける方法は使いません。あなたがやるのは、購入データの配線(第2週で完了)と、素材(Day 15〜16 で完了)を渡すことだけです。

今日使う予算は、Day 14 で決めた 1 日予算のうち、昨日の標準ショッピングに入れなかった残り(半分程度)です。

Meta に入れる 1 日の予算が 5,000 円未満の場合は、今日はキャンペーンを作るだけにして、オンにしません。Meta の自動学習は週 50 件前後の購入がないと安定しないと言われ、少額では学習が終わる前に予算が消えます。まず Google の 2 つで購入を貯め、月の売上が伸びてから戻ってきてください。作っておけば、オンにするのは 1 クリックです。
確認するものどこで
広告アカウントの通貨が JPY、タイムゾーンが Asia/TokyoDay 8:ビジネス設定 → 広告アカウント
ピクセルが 1 つあり、「購入」が届いているDay 11:イベントマネージャ → 概要
カタログに商品が入っているDay 9:Facebook & Instagram チャネル
画像 6 枚以上・動画 2 本・見出しと本文 5 本ずつDay 15〜16 のフォルダ
上の表 4 行がすべてそろっていて、Meta に入れる 1 日の予算が円で決まっている。

2 キャンペーンを作り始める

adsmanager.facebook.com → 左上の広告アカウント名が Day 8 の会社用アカウントであることを確認 → 緑の 「+ 作成」

購入タイプ 「Advantage+」(「オークション」ではない)→ キャンペーンの目的 「売上」「続行」 → 「Advantage+ 販売キャンペーン」と表示されたら 「続行」 または 「キャンペーンを設定」

「おすすめの設定」のようなまとめ画面が出た場合は、そのまま進んで、次のステップで 1 つずつ確認します。画面が違う場合は、「売上」「Advantage+」という言葉のついた選択肢を探してください。

左側の一覧でキャンペーン名を ASC_全商品 に変更

左上の広告アカウントが自分の個人名になっている場合は、個人の広告アカウントです。閉じて、Day 8 で作った会社用のビジネスポートフォリオの広告アカウントに切り替えてから作ってください。個人アカウントで出すと、あとで Shopify のピクセルやカタログとつながらず、作り直しになります。
左側の一覧にキャンペーン「ASC_全商品」と、その下に広告セット・広告の 3 階層が表示されている。

3 コンバージョン・予算・既存顧客の上限を設定する

左側の一覧で「広告セット」の行をクリックし、次の項目を上から順に入れます。

項目設定値
コンバージョンの場所「ウェブサイト」
ピクセル(データセット)Day 9 で Shopify チャネルが作ったもの 1 つ
コンバージョンイベント「購入」
パフォーマンス目標「コンバージョン値の最大化」(「購入額の最大化」と表示される場合も同じ)。無ければ「コンバージョン数の最大化」
予算「1 日の予算」 → ステップ 1 で決めた金額(円)
掲載期間開始日は今日、終了日は設定しない
地域「日本」
年齢18 歳以上のまま(変えない)
既存顧客の予算上限自店のリピート率。分からなければ 1020(%)

「広告セット」「コンバージョン」 の枠でコンバージョンの場所・ピクセル・イベント・パフォーマンス目標を選ぶ → 「予算と掲載期間」「1 日の予算」 に金額 → 「オーディエンス」 → 地域 「日本」

「オーディエンス」 の中の 「既存の顧客」(または「オーディエンスセグメント」)→ 「既存顧客の予算上限」 をオン → 20 %

「既存の顧客」の定義を求められたら、Day 9 のピクセルで「購入した人」と、Shopify チャネルが作った顧客リストを選びます。表示されない場合は Meta 側で自動化されているので、そのまま進みます。

「既存顧客の予算上限」を入れないと、Meta は「いちばん買いやすい人」=すでに買ったお客様にばかり広告を出します。それでは新しいお客様が増えません。上限を 10〜20% にすると、残りの 80〜90% が新規のお客様に使われます。
広告セットに、イベント「購入」、1 日の予算、地域「日本」、既存顧客の予算上限 10〜20% が入っている。

4 広告を 6〜10 本入れる

左側の一覧で「広告」の行をクリックします。広告は「1 本 = 1 つの画像か動画」と考えて、6〜10 本作ります。6 本未満だと Meta が選びようがなく、14 本を超えると学習が薄まると言われます。

「広告」「アイデンティティ」 → Facebook ページと Instagram アカウント(Day 8)を選ぶ → 「広告設定」「Advantage+ クリエイティブ」(表示されていればオン)

1 本目:カタログ広告。商品ごとに自動で写真と価格が入れ替わる広告です。

フォーマット 「カタログ」(または 「ダイナミック」)→ Day 9 のカタログを選ぶ → 商品セット 「すべての商品」 → メインテキストに本文を 1 本 → 見出しは 「商品名」 を選ぶ → コールトゥアクション 「購入する」 → リンク先は自動(商品ページ)のまま

2 本目以降:画像と動画。Day 15 の正方形画像 4〜6 枚、縦長 2 枚、Day 16 の動画 2 本を、1 本ずつ広告にします。

左側の一覧で広告の行の 「…」「複製」 → 新しい広告で フォーマット 「1 件の画像または動画」「メディアを追加」 → 画像または動画をアップロード → 「メインテキスト」 に本文 5 本(「+ テキストオプションを追加」)→ 「見出し」 に見出し 5 本 → ウェブサイトの URL https://自分のドメイン/(商品が 1 つなら商品ページ)→ コールトゥアクション 「購入する」

縦長(1080×1920)の画像や動画は、「配置ごとにカスタマイズ」で ストーリーズ・リール用として自動で使われます。特別な設定は要りません。

複数のテキストを入れておくと、Meta が組み合わせを自動で試し、反応の良い組み合わせを増やします。「どの見出しが良いか」を自分で決める必要はありません。ただし、法律の見直し(Day 16 ステップ 4)を通していない文は入れないでください。
左側の一覧に、カタログ広告 1 本と、画像・動画の広告 5〜9 本の合計 6〜10 本が並んでいて、それぞれにプレビューが表示されている。

5 「オフ」で公開してから見直し、「オン」にする

公開はいきなりオンにせず、いったんオフの状態で保存してから内容を見直します。

画面上部のキャンペーン名の横にあるトグル(スイッチ)を 「オフ」 にする → 右下 「公開」

広告マネージャの 「キャンペーン」 タブ → 「ASC_全商品」の 「編集」 → 広告セットの予算・イベント「購入」・地域「日本」、広告の本数と誤字を見直す

問題が無ければ、「キャンペーン」 タブ → 「ASC_全商品」の行の左にある 「オン/オフ」 のトグルを 「オン」 にする

1 日の予算が 5,000 円未満の人は、ここでオンにせず終了です。オンにした人は、審査が数時間〜24 時間かかり、その間「配信」列は「審査中」と出ます。審査が通ると「アクティブ」や「学習中」に変わります。

ここから 5〜7 日は、予算・素材・設定を変えません。明日、その理由と「見るだけ」の型を説明します。

「キャンペーン」タブに「ASC_全商品」があり、トグルが「オン」で「配信」列が「審査中」「アクティブ」「学習中」のいずれか(予算 5,000 円未満の人は「オフ」のまま)。

Claude で確かめる(任意)

ここまでの結果を検証スキルで確かめます。Claude Code を開いて、次を打ちます。MCP をつないでいない項目は管理画面の表示を聞かれるので、見たままを答えれば判定してくれます。

/meta-asc-draft

Advantage+ 販売キャンペーンを一時停止のまま下書き(MCP がある場合)

NG が出たら、指摘された Day に戻って直します(例: /ads-setup 5)。

今日のチェックリスト

全部にチェックが入ると、トップページでこの日が「完了」になります(このブラウザに保存)。

明日の予告:学習期間(配信開始から 5〜7 日)の心得です。毎日 5 分で Google・Meta・Shopify の 3 画面を「見るだけ」確認する型を身につけます。