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第3週 配信開始Day 18 / 30所要時間の目安: 45分

Day 18 Google で標準ショッピング広告を出す

今日のゴール:Merchant Center の商品が「標準ショッピング」キャンペーンで配信されている。

Claude Code で進める場合:作業フォルダで /ads-setup 18 と打つと、このページの手順を 1 ステップずつ一緒に進め、結果を確かめてくれます(入れ方は Day 1)。

1 「標準ショッピング」を選び、Performance Max を選ばない理由を知る

ショッピング広告とは、Google で商品名を検索したときに、写真・価格・店名つきで上に並ぶ広告です。Merchant Center に送った商品データ(Day 6Day 13)がそのまま使われます。

ショッピングのキャンペーンには 2 種類あります。今日は「標準ショッピングキャンペーン」を選びます。

標準ショッピングPerformance Max(PMax)
出る場所Google 検索のショッピング枠検索・YouTube・Gmail・おすすめ記事など全部
検索語句が見える見えるほぼ見えない
除外キーワード入れられるほぼ入れられない
商品ごとの調整できる自動
向いている時期今(データがまだ無い)30 日で購入 30 件以上貯まってから(Day 29
Performance Max は「購入した人のデータ」を元に全自動で配信先を決めます。データがゼロの今それを開くと、最初の 2 週間は手探りに予算が使われ、しかも何が起きたか見えません。標準ショッピングなら「どの検索語句で買われたか」が見えるので、第4週の改善に使えます。
Merchant Center(merchants.google.com)の「商品」→「すべての商品」で、「承認済み」の商品が 1 つ以上ある。

2 ショッピングキャンペーンを作り始める

ads.google.com → 左上 「+ 作成」「キャンペーン」 → 目標 「販売」 → コンバージョン目標 「購入」 だけを確認 → 「続行」

キャンペーンタイプ 「ショッピング」 → Merchant Center アカウント → Day 6 で作ったアカウントを選ぶ → 販売する国 「日本」

キャンペーンのサブタイプ → 「標準ショッピング キャンペーン」 を選ぶ(「Performance Max キャンペーン」は選ばない)→ キャンペーン名 標準ショッピング「続行」

Google はここで「Performance Max がおすすめ」と表示し、初期状態で PMax 側が選ばれていることがあります。必ず「標準ショッピング」に切り替えてから進んでください。あとから切り替えるにはキャンペーンを作り直す必要があります。
キャンペーン名が「標準ショッピング」で、画面上部または確認欄に「標準ショッピング キャンペーン」と表示されている。

3 入札と 1 日の予算を決める

入札は次のどちらかです。「コンバージョン数の最大化」が選べればそちら、選べない(または「データが不足」と出る)場合は「個別クリック単価」にします。

入札の種類設定値向いている場合
コンバージョン数の最大化目標コンバージョン単価は空欄Day 12 の「購入」コンバージョンがすでに 1 件以上記録されている
個別クリック単価上限クリック単価 3080(円)。「クリック数の最大化」に変える提案は断るコンバージョンがまだ 0 件、または「最大化」が選べない

「入札」 → 上の表のどちらかを選ぶ → 「予算」 → 1 日の平均予算に Day 14 で決めた 1 日予算の半分程度の金額(例:1 日 8,000 円なら 4000)→ 「次へ」

残りの半分は明日の Meta 用です。Meta を見送る予算帯(1 日 5,000 円未満)の人は、Day 14 の予算から昨日のブランド検索の分を引いた金額を入れます。

「個別クリック単価」で始めた場合は、購入が 30 件ほど貯まった段階で「コンバージョン数の最大化」に切り替えます(第5週以降の作業です)。「クリック数の最大化」は買わない人のクリックも集めるので、ここでは使いません。
入札が「コンバージョン数の最大化」または「個別クリック単価 30〜80 円」、1 日の予算が Day 14 の半分程度になっている。

4 地域を日本にし、検索パートナーを外す

「キャンペーン設定」 → ネットワーク → 「Google 検索パートナーを含める」 のチェックを外す

同じ画面 → 地域 → 「別の地域を入力」日本「ターゲット」「次へ」

「YouTube、Gmail、Discover に表示」のような追加の枠にチェックがあれば外します。画面が違う場合は、「ネットワーク」「地域」という言葉の項目を探してください。

ネットワークは Google 検索のみ、地域は日本になっている。

5 商品グループは「すべての商品」のまま公開する

広告グループとは、キャンペーンの中で商品のまとまりを分ける単位です。今日は分けません。全商品を 1 つのまとまりで出し、どの商品が売れるかを見ます。

「広告グループ」 → 広告グループの種類 「商品ショッピング広告」 → 広告グループ名 すべての商品 → 商品グループは 「すべての商品」 のまま(「個別クリック単価」の場合は入札単価に 50 円など)→ 「次へ」

確認画面で「標準ショッピング」「日本」「検索パートナー オフ」を見直す → 「公開」(または 「キャンペーンを公開」

公開後、ステータスは「審査中」または「有効」になります。承認まで通常 1 営業日です。承認後、キャンペーンの「商品」タブで、承認済みの商品が「配信可能」になっているか確認できます。

公開後に「Performance Max にアップグレード」「AI で最適化」のような案内がキャンペーン一覧に出ても、押さないでください。押すと標準ショッピングが PMax に置き換わり、検索語句が見えなくなります。
左メニュー「キャンペーン」の一覧に「ブランド検索」と「標準ショッピング」の 2 つが並び、どちらも「審査中」または「有効」になっている。

今日のチェックリスト

全部にチェックが入ると、トップページでこの日が「完了」になります(このブラウザに保存)。

明日の予告:Meta(Facebook / Instagram)で「Advantage+ 販売キャンペーン」を作ります。Day 15〜16 の写真・動画・文章をすべて使います。1 日の予算が 5,000 円未満の人は「作るだけ」で、オンにはしません。