/ads-setup 24 と打つと、このページの手順を 1 ステップずつ一緒に進め、結果を確かめてくれます(入れ方は Day 1)。1 コンバージョン率の内訳を見る
広告の画面は「ストアに来るまで」しか見えません。来た人が買ったかどうかは Shopify の「分析」で見ます。今日は広告を一切開きません。
Shopify 管理画面 → 左メニュー 「分析」 → 左上の期間 → 「過去 7 日間」 → 「適用」 → カード 「オンラインストアのコンバージョン率」
カードの中に 3 段の内訳があります。文言は「カートに追加」「チェックアウトに到達」「購入完了(セッションがコンバージョンに至った)」です。それぞれ「訪問(セッション)のうち何%がそこまで進んだか」です。画面が違う場合は、同じ意味の言葉を探してください。
この教材で見るのは、3 段の割合ではなく「カートに追加した人のうち、買った人の割合」です。自分で割り算します。
| 項目 | 例 | 計算 |
|---|---|---|
| セッション(訪問) | 1,000 | — |
| カートに追加 | 60(6.0%) | — |
| チェックアウトに到達 | 30(3.0%) | — |
| 購入完了 | 9(0.9%) | — |
| カートから購入 | 15% | 9 ÷ 60 |
| カートから購入の割合(目安) | 読み方 |
|---|---|
| 15% 以上 | ストアは仕事をしている。伸ばすなら広告側(素材・キーワード) |
| 10〜15% | 様子見。次の 2 ステップで気になる点があれば直す |
| 10% 未満 | ストア側を疑う。広告を増やす前に、送料の見せ方・決済・読み込み速度を直す |
どこで減っているかも見ます。「カート → チェックアウト」で大きく減るなら送料や合計金額に驚いている可能性、「チェックアウト → 購入」で減るなら入力欄や決済方法の可能性があります。
2 参照元別のセッションで、広告からの訪問数を見る
「分析」 → 上部の 「レポート」 → 検索欄に 参照元 → 「セッション(参照元別)」(「参照元別のセッション」など似た名前)→ 期間 「過去 7 日間」
一覧に google、facebook、instagram、l.facebook.com、「直接」などが並びます。Google 行の数と、Day 22 で書いた Google の「クリック数」を比べてください。Meta も同様です。
同じ「レポート」で 「セッション(デバイスタイプ別)」 も開いてみてください。多くのストアで訪問の 7〜8 割がスマホです。次のステップをスマホで行う理由です。
3 自分のスマホで購入の直前まで通しで試す
数字で見つからない弱点は、自分で買おうとすると見つかります。自分のスマホで、通信をモバイル回線にして、ストアを開くところから始めます。
スマホのブラウザ → 自分のドメインを開く → 広告に使っている商品のページ → 「カートに追加」 → 「チェックアウト」 → 住所などを入力 → 支払い方法の選択まで進み、「今すぐ支払う」の直前で止める
注文は完了させません(Day 11 の Bogus Gateway は無効化してあるので、本当に課金されます)。次の表を、進みながら 1 行ずつ確かめます。
| 見るところ | 合格の目安 | 直す場所 |
|---|---|---|
| トップと商品ページの読み込み | 目安 3 秒以内で画像が出る | 画像を軽くする(Day 4)、使っていないアプリを削除 |
| 商品ページの画像 | 白背景 1 枚+使用シーンで 3 枚以上 | 商品管理 → メディア(Day 15 の写真) |
| 送料が分かるタイミング | 商品ページかカートで分かる。チェックアウトで初めて出ない | 商品説明か「配送ポリシー」へのリンクに一言。送料無料ラインを明記(Day 3) |
| お客様の声・レビュー | 1 件以上ある | レビューアプリの導入、または商品説明に「お客様の声」 |
| 決済方法 | カード以外に 1 つ以上(コンビニ決済、PayPay など) | 設定 → 決済(Day 3) |
| 安心材料 | フッターから特商法表記・返品ポリシーが 1 タップで開く | オンラインストア → メニュー(Day 2) |
直す点が見つかっても、今日は「直す場所」をメモするだけで構いません。直す作業は広告の学習に影響しないので、明日以降いつでも行えます。
今日のチェックリスト
全部にチェックが入ると、トップページでこの日が「完了」になります(このブラウザに保存)。