/ads-setup 23 と打つと、このページの手順を 1 ステップずつ一緒に進め、結果を確かめてくれます(入れ方は Day 1)。1 3 つの階層と期間を確認する
Meta(Facebook / Instagram)の広告は 3 階層でできています。Day 19 で作った Advantage+ 販売キャンペーンは、キャンペーンが 1 つ、広告セットが 1 つ、その中に素材(広告)が 6〜10 本、という形です。
| 階層 | 決めていること | 今日見るもの |
|---|---|---|
| キャンペーン | 目的(売上)と 1 日の予算 | 全体の消化金額・結果・ROAS |
| 広告セット | 誰に・どこで見せるか(日本、18 歳以上、ピクセル、購入イベント) | 「配信」の状態 |
| 広告 | 素材 1 本ずつ(画像・動画・見出し・本文) | 素材ごとの CTR |
adsmanager.facebook.com → 画面上部の 3 つのタブ 「キャンペーン」 「広告セット」 「広告」 → 右上の日付 → 「過去 7 日間」 → 「更新」
今日も「触らない日」です。予算・素材・設定は変えません。
2 列プリセット「パフォーマンス」の 5 つの列を読む
一覧の右上 「列: パフォーマンス」 の ▼ → 「パフォーマンス」(別のものが選ばれていた場合)
「キャンペーン」タブで、次の列を左から順に読みます。
| 列 | 意味 | 見るときのポイント |
|---|---|---|
| 配信 | 今の状態 | 「アクティブ」「学習中」なら順調。「学習が制限されています」「不承認」「オフ」は理由を見る(Day 20) |
| 結果 | 「購入」として記録された回数 | Meta が自分の数え方で数えた数。Shopify の注文数とは一致しない(Day 25 で説明) |
| 結果の単価 | 消化金額 ÷ 結果 | 購入 1 件にかかった広告費。Day 14 の目標 CAC(顧客獲得単価)と比べる |
| 消化金額 | 使った広告費(円) | 1 日予算 × 7 に近ければ順調 |
| 購入 ROAS | 購入の売上 ÷ 消化金額 | 正式名は「購入コンバージョン値の広告費用対効果」。Day 14 の損益分岐 ROAS と比べる列 |
3 「広告」タブで素材ごとの CTR を比べる
Meta では、成果の差はほとんど素材(広告)の差です。だから素材ごとの CTR(クリック率)を見ます。CTR には 2 種類あります。
| 列 | 数えているもの | 使い方 |
|---|---|---|
| CTR(すべて) | いいね、続きを読む、プロフィール表示など、広告のどこかを押した割合 | 参考程度 |
| CTR(リンククリックスルー率) | ストアへのリンクを押した割合 | こちらで比べる |
「広告」 タブ → 「列: パフォーマンス」 の ▼ → 「エンゲージメント」 → 列の見出し 「CTR(リンククリックスルー率)」 をクリックして並び替え(高い順)
上位 2 本と下位 2 本の「広告名」と CTR を、付録の 週次レビューシート の「Meta 素材」欄に書きます。Day 25 で下位を差し替え、Day 27 で上位を手本に新素材を作ります。
よく見る列だけを自分で並べたい場合は、次の手順で保存しておくと来週から楽です。
「列: …」 の ▼ → 「列をカスタマイズ」 → 検索欄に CTR → 「CTR(リンククリックスルー率)」 にチェック → 検索欄に 頻度 → 「頻度」 にチェック → 「適用」 → 同じメニューの 「プリセットとして保存」 → 名前 週次
4 「頻度」で疲労の兆しを見る
頻度とは、同じ人に平均で何回広告を見せたかです(インプレッション ÷ リーチ)。7 日間で 3 を超えると、同じ人が同じ素材を何度も見て飽きている「疲労」の兆しです。CTR が下がり、結果の単価が上がり始めます。
「キャンペーン」 タブ → ステップ 3 で保存した 「週次」 の列 → 「頻度」 の数字を読む
今日は数字を週次レビューシートに書くだけです。頻度が高い素材への対処は、Day 27 で新素材を足すことで行います。
今日のチェックリスト
全部にチェックが入ると、トップページでこの日が「完了」になります(このブラウザに保存)。