/ads-setup 12 と打つと、このページの手順を 1 ステップずつ一緒に進め、結果を確かめてくれます(入れ方は Day 1)。1 Google & YouTube チャネルから Google 広告アカウントをつなぐ
Day 6 で入れたチャネルには、Merchant Center(商品)だけをつないでいました。今日は Google 広告(配信)をつなぎます。Google アカウントは Day 6 と同じものを使います。既存の広告アカウントをつなぐ場合、そのアカウントの「管理者」権限が必要です。
Shopify 管理画面 → 「アプリ」 → 「Google & YouTube」 → 「設定」 → 「Google 広告」の欄 → 「アカウントを接続」 → 既存のアカウントを選ぶ、または 「新しいアカウントを作成」 → 通貨 JPY・タイムゾーン (GMT+09:00) 東京 を確認 → 利用規約に同意 → 「接続」
Day 8 の Meta と同じで、Google 広告も通貨とタイムゾーンは作成後に変更できません。新しく作る画面で、日本円と東京になっているかを押す前に見ます。
123-456-7890 の形のアカウント ID が表示されている。2 コンバージョンの一覧で「購入」が 1 つだけ主要になっているか見る
コンバージョン(購入などの成果)は、Google 広告の中で「コンバージョン アクション」として 1 つずつ登録されています。そのうち「主要」に設定したものだけが、入札の学習と「コンバージョン」列の数字に使われます。
ads.google.com → 左メニュー 「目標」 → 「コンバージョン」 → 「概要」 → 一覧を見る
チャネルが自動で作ったアクションが並びます。次のようにそろえます。
| アクション名の例 | ソース | あるべき設定 |
|---|---|---|
| 購入(Purchase) | Shopify/ウェブサイト | 主要なアクション(これ 1 つだけ) |
| カートに追加、チェックアウト開始、ページビュー | Shopify/ウェブサイト | セカンダリ アクション |
| purchase(小文字、GA4 由来) | Google アナリティクス | セカンダリ アクション |
直し方は 1 つずつ行を開きます。
直したい行の名前をクリック → 「設定を編集」 → 「目標とアクションの最適化」 → 「セカンダリ アクション」 を選ぶ → 「保存」 → 「完了」
画面の文言が違う場合は、「主要」「セカンダリ」「最適化」という言葉を探してください。意味が同じなら同じ設定です。
3 拡張コンバージョンをオンにする
拡張コンバージョン(購入したお客様のメールアドレスなどを暗号化して Google に送り、Cookie が無くても購入を広告と結び付ける仕組み)をオンにします。Meta の「最大」と同じ役目です。
「目標」 → 「コンバージョン」 → 「設定」 → 「拡張コンバージョン」 を開く → 「拡張コンバージョンをオンにする」 にチェック → 設定方法は 「Google タグ」 → 「保存」
あわせて「購入」のアクション自体でもオンになっているかを見ます。
「概要」 → 「購入」の行 → 「設定を編集」 → 「拡張コンバージョン」の項目 → オンになっていなければチェック → 「保存」
Shopify の Google & YouTube チャネル側にも「拡張コンバージョン」のスイッチがある場合は、そちらもオンにします。
4 支払い方法を登録する
ads.google.com → 左メニュー 「管理者」(または右上の歯車 「管理者」) → 「請求」 → 「設定」(初回は「支払い情報を設定」) → 国「日本」・通貨「JPY」 → お支払い方法にクレジットカードを入力 → 「送信」
「自動支払い」(広告費が一定額に達するか 30 日ごとに請求される方式)を選びます。今日はキャンペーンを作らないので、請求は発生しません。
5 テスト注文をもう 1 件して、タグが動いているか見る
Day 11 と同じ手順で、Bogus Gateway を有効化 → 注文 → 無効化をします(手順は Day 11 のステップ 1・3・5)。今日の目的は Google のタグが購入を受け取っているかの確認です。
ここで 1 つ知っておくことがあります。Google 広告の「コンバージョン」列は、広告をクリックした人の購入だけを数えます。今日の注文は広告経由ではないので、列の数字は 0 のままです。代わりに「診断」の画面でタグの動きを見ます。
注文から数時間後(最大 1 日) → ads.google.com → 「目標」 → 「コンバージョン」 → 「概要」 → 「購入」の行 → タブ 「診断」 → タグのステータスを見る
「アクティブ」「タグが検出されました」「コンバージョンを記録中」のいずれかが出ていれば、配線はできています。「未確認」のままなら、反映待ちの可能性が高いので翌日もう一度見ます。それでも変わらなければ、ステップ 1 の接続をやり直します。
✚ 作ったその日に、Google 広告を Claude につなぐ準備をする(任意)
Google の公式接続(Ads MCP)は読み取り専用で、Day 12 のコンバージョン重複、Day 21 以降の週次レビューを Claude が読めるようになります。ただし Google だけは「開発者トークン」の申請が要り、承認に数日かかります。今日は申請だけして、届いたらつなぎます。申請しなくても教材は進められます(その場合、Google の確認は管理画面で自分が見ます)。
Google 広告 → 右上 「管理者」(スパナ) → 「API センター」(表示されない場合は、先に MCC=クライアントセンターアカウントを こちら で作り、今日の広告アカウントをその下にリンクする) → 連絡先メールと会社情報を入力 → 「開発者トークンを申請」
「テストアカウント」レベルのトークンがすぐ発行されますが、本番アカウントを読むには「ベーシック」以上の承認が必要です。承認メールが届いたら、付録「Claude に任せる確認作業」 の「Google 公式 Ads MCP」の手順(Google Cloud のプロジェクト作成 → 認証 → 設定ファイル)でつなぎます。Day 17 で最初のキャンペーンを作る頃には届いていることが多いです。
✓ Claude で確かめる(任意)
ここまでの結果を検証スキルで確かめます。Claude Code を開いて、次を打ちます。MCP をつないでいない項目は管理画面の表示を聞かれるので、見たままを答えれば判定してくれます。
/google-conversion-audit
「購入」の主要アクションが 1 つだけか、拡張コンバージョンが ON か
NG が出たら、指摘された Day に戻って直します(例: /ads-setup 5)。
今日のチェックリスト
全部にチェックが入ると、トップページでこの日が「完了」になります(このブラウザに保存)。