/ads-setup 3 と打つと、このページの手順を 1 ステップずつ一緒に進め、結果を確かめてくれます(入れ方は Day 1)。1 Shopify ペイメントを有効にする
Shopify ペイメントは、Shopify に最初から入っているクレジットカード決済です。別の会社と契約しなくても、この画面で申請すればカード決済が使えるようになります。広告の審査では「実際に買える店か」が見られるので、決済が無いストアは商品ごと不承認になります。
Shopify 管理画面 → 左メニュー一番下 「設定」 → 「決済」 → 「Shopify ペイメント」の枠の 「アカウントを有効化」(または 「設定を完了する」)
質問に順番に答えます。手元に次のものを用意してから始めると止まりません。
| 入力する内容 | 用意するもの |
|---|---|
| 事業の種類 | 個人事業主 か 法人 かを選ぶ |
| 事業者情報 | 事業者名・所在地・電話番号(昨日の特商法ページと同じ表記にする) |
| 代表者の本人確認 | 運転免許証やマイナンバーカードの写真(スマホで撮ったもので可) |
| 売るものの説明 | 業種と、商品の一言説明(例:手作りの革小物) |
| 売上の振込先 | 銀行名・支店・口座番号・口座名義(事業者名と同じ名義) |
すべて入力 → 「送信」(または 「設定を完了」)
送信すると審査が始まります。多くの場合その日のうちにカード決済が使える状態になりますが、本人確認の書類で追加の連絡が来ることがあります。「決済」画面の上部にメッセージが出ていないか、明日以降も一度見てください。
2 税率を確認し、「すべての価格に税を含める」をオンにする
日本では、お客様に見せる価格は消費税を含めた金額で表示する決まりです(総額表示)。Shopify は初期状態では税抜価格を登録し、会計時に税を足す仕組みなので、ここで「登録した価格=税込価格」に切り替えます。
「設定」 → 「税金と関税」 → 一覧の 「日本」 をクリック → 税率が 10% になっているか確認 → 戻る
「税金と関税」の画面 → 「税の設定」の中の 「すべての価格に税を含める」 にチェック → 「保存」
食品など軽減税率(8%)の商品を売る場合は、「日本」の画面の「税の優先設定」から、商品コレクション単位で 8% を指定できます。対象かどうか分からない場合は、税理士か税務署に「軽減税率の対象か」だけ確認してください。
3 送料を 1 つ決める
送料は、明日以降 Google Merchant Center(Google に商品を登録する場所)にも送られます。Google は「ストアで実際にかかる送料」と「Google に伝えた送料」が一致しているかを見るので、まずは分かりやすい 1 パターンで決めます。
「設定」 → 「配送と配達」 → 「配送」の枠の 「一般的な配送料」(または一番上のプロファイル)→ 「管理」
「日本」の配送エリアがあることを確認します。無ければ 「配送エリアを作成」 → 「日本」を選びます。次に送料を入れます。
「日本」の枠の 「送料を追加」 → 「独自の送料を設定」→ 送料の名前 全国一律 → 価格 800(自分の実際の送料)→ 「完了」 → 「保存」
「〇円以上で送料無料」にしたい場合は、もう 1 つ送料を追加します。
「送料を追加」 → 名前 送料無料 → 価格 0 → 「条件を追加」 → 「注文金額に基づく」→ 最低価格 10000 → 「完了」 → 「保存」
4 ストアの詳細を法務ページと合わせる
Google と Meta は、ストアの登録情報・法務ページ・決済の事業者情報が食い違っていないかを見ます。名前や住所の書き方が少し違うだけで「別の事業者では」と疑われることがあるので、1 か所ずつ揃えます。
「設定」 → 「ストアの詳細」 → 「プロフィール」の 「編集」
| 項目 | 合わせる相手 |
|---|---|
| ストア名 | フッターや特商法ページに書いた店名 |
| ストアの連絡先メールアドレス | お問い合わせページと特商法ページのメールアドレス |
| ストアの電話番号 | 特商法ページの電話番号 |
| 請求先住所 | 特商法ページの所在地。「東京都」「東京」のような揺れも揃える |
| ストアの通貨 | JPY(日本円)。変更は不要ですが、念のため確認 |
| タイムゾーン | (GMT+09:00) 大阪、札幌、東京 |
直したら → 「保存」
5 実際の購入テストは Day 11 まで待つ
「本当にカードが通るか、自分で 1 円の商品を買って確かめたい」と思うかもしれません。今日はまだしません。理由は 2 つです。
- 自分で買うと、本物の注文として売上・決済手数料・返金の記録が残り、後で分析の数字が狂います。
- Shopify には、実際のお金を動かさずに購入の流れを試す「テスト用の決済(Bogus Gateway)」があります。Day 11 でそれを使い、Meta と Google に「購入が 1 回だけ」届くかまでまとめて確かめます。
今日は、ステップ 1 の Shopify ペイメントが「有効」になっていれば十分です。
✓ Claude で確かめる(任意)
ここまでの結果を検証スキルで確かめます。Claude Code を開いて、次を打ちます。MCP をつないでいない項目は管理画面の表示を聞かれるので、見たままを答えれば判定してくれます。
/jp-store-readiness
公開ページから法務ページ・連絡先・税込表示・独自ドメインを確認
NG が出たら、指摘された Day に戻って直します(例: /ads-setup 5)。
今日のチェックリスト
全部にチェックが入ると、トップページでこの日が「完了」になります(このブラウザに保存)。