/ads-setup 7 と打つと、このページの手順を 1 ステップずつ一緒に進め、結果を確かめてくれます(入れ方は Day 1)。1 Merchant Center を開き、ウェブサイトの状態を見る
昨日は Shopify 側から Google をつなぎました。今日は Google 側の画面(Merchant Center)を直接開いて、Shopify からの情報が正しく届いているかを確かめ、足りないものを埋めます。
ブラウザで merchants.google.com を開く → Day 6 で決めた Google アカウントでログイン → 右上の歯車 「設定」(または左メニューの「設定」)→ 「ビジネス情報」 → タブ 「ウェブサイト」
ここに自分のドメイン(Day 1 で設定したもの)と、その横に状態が出ます。
| 表示 | 意味 | やること |
|---|---|---|
| 確認済み・申請済み | Shopify 連携で自動的に完了している | ステップ 2 は飛ばしてステップ 3 へ |
| 確認済み(申請は未) | 所有者であることは確認されたが、広告に使う権利を主張していない | ステップ 2 の「申請」だけ行う |
| 未確認 | まだ何も済んでいない | ステップ 2 をすべて行う |
xxx.myshopify.com のままなら、Day 1 のプライマリドメインの設定が反映されていません。Day 1 のステップ 4 に戻って直してから進めてください。2 ウェブサイトを「確認」して「申請」する
「確認」は「このサイトの持ち主です」と証明すること、「申請(claim)」は「このサイトの商品を Google に出す権利を自分が持つ」と宣言することです。確認だけでは広告は出ません。必ず「申請」まで進めます。
「ウェブサイト」タブ → 「ウェブサイトを確認して申請」(または 「確認」)→ 方法の一覧から 「HTML タグ」 を選ぶ → 表示された <meta name="google-site-verification" …> の 1 行を 「コピー」
コピーした 1 行を Shopify のテーマに貼ります。Merchant Center の画面は閉じずに、別のタブで Shopify を開きます。
Shopify 管理画面 → 「オンラインストア」 → 「テーマ」 → 現在のテーマの 「…」 → 「コードを編集」 → 左の一覧 「theme.liquid」 → 上のほうにある <head> の行のすぐ下に、コピーした 1 行を貼る → 右上 「保存」
Merchant Center のタブに戻ります。
Merchant Center → 「ウェブサイトを確認」 → 「確認済み」になったら、続けて 「ウェブサイトを申請」(または「申請」)
「確認」が失敗する場合は、貼った場所が <head> の中か、保存したか、数分待ったかを見直します。Shopify にはもう 1 つ、「オンラインストア」→「各種設定」 の「Google 検索での確認」のような欄にタグを貼る方法がある場合があります。どちらでも同じ意味です。
3 配送と返品の情報を入れる
Google は「広告に表示する送料と返品条件」を Merchant Center 側でも持っています。Shopify 連携で送料は届いているはずですが、返品の情報は手で入れることが多いので確認します。
歯車 「設定」 → 「配送と返品」 → タブ 「配送」
Day 3 で決めた送料(例:全国一律 800 円、10,000 円以上で無料)が「日本」に対して表示されていれば、そのままにします。何も無い場合だけ追加します。
「配送サービスを追加」(または「送料を追加」)→ 国 「日本」 → 送料の種類 「定額」 → 金額 800 → 配送日数(例:発送まで 1〜3 日、到着まで 1〜3 日)→ 「保存」
次に返品です。
タブ 「返品」 → 「返品ポリシーを追加」 → 国 「日本」 → 返品可能な日数(Day 2 の返金ポリシーと同じ数字。例:7 日)→ 返品ポリシーの URL に https://自分のドメイン/policies/refund-policy → 返送料の負担(Day 2 で決めたとおり)→ 「保存」
4 ビジネス情報(住所・電話・カスタマーサービス)を整える
歯車 「設定」 → 「ビジネス情報」 → タブ 「概要」(または「ビジネスの詳細」)
| 項目 | 入れる内容 |
|---|---|
| ビジネス名(表示名) | ストア名。Shopify の「ストアの詳細」と同じ表記 |
| ビジネスの所在地 | 特商法ページと同じ住所。郵便番号から番地まで |
| 電話番号 | 特商法ページと同じ番号。「確認」 を押すと SMS か自動音声で番号の確認コードが届くので入力する |
| カスタマーサービスの連絡先 | メールアドレス、電話番号、お問い合わせページの URL(Day 2 で作ったもの) |
入力したら → 「保存」
同じ画面に「ブランディング」(ロゴと店のアイコン)の欄があれば、ロゴ画像を入れておくと広告に店名が見やすく出ます。必須ではありません。
5 商品が並び始めているか確認する
左メニュー 「商品」 → 「すべての商品」
Day 6 の同期が終わっていれば、Shopify の商品がここに並びます。状態の見方は次のとおりです。
| 状態 | 意味 | 今日やること |
|---|---|---|
| 保留中 / 審査中 | Google が審査している(3〜5 営業日) | 何もしない |
| 承認済み / 有効 | 広告に出せる | 何もしない |
| 不承認 / 要対応 | 直す必要がある | 今日は理由を見るだけ。直すのは Day 13 |
| 1 件も無い | 同期がまだ終わっていない、または Shopify 側で商品が「オンラインストア」に公開されていない | 24 時間待つ。それでも無ければ Day 4 のステップ 4 で公開状態を確認 |
不承認があっても、今日は慌てなくて大丈夫です。理由のほとんどは Day 2〜4 の内容(連絡先・価格・画像・送料)のどれかで、Day 13 にまとめて直します。
6 第1週のまとめ
この 1 週間で、広告費を 1 円も使わずに「審査に通る店」を作りました。自分のドメインで開き(Day 1)、法律と審査に必要なページがフッターに並び(Day 2)、カードで買えて税込表示になり(Day 3)、商品データが広告としてそのまま使える形になり(Day 4)、ピクセルを 1 つずつだけ置く決まりを持ち(Day 5)、Google に商品を送って審査が始まりました(Day 6〜7)。来週は、同じことを Meta 側で行い、「購入が 1 回だけ記録される」配線をテストで確かめます。審査の結果は待っている間に届くので、毎日 Merchant Center を開く必要はありません。
今日のチェックリスト
全部にチェックが入ると、トップページでこの日が「完了」になります(このブラウザに保存)。