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第1週 土台づくりDay 7 / 30所要時間の目安: 40分

Day 7 Merchant Center の申請を済ませる

今日のゴール:Merchant Center でウェブサイトが「確認済み・申請済み」、配送と返品情報が入力済み。

Claude Code で進める場合:作業フォルダで /ads-setup 7 と打つと、このページの手順を 1 ステップずつ一緒に進め、結果を確かめてくれます(入れ方は Day 1)。

1 Merchant Center を開き、ウェブサイトの状態を見る

昨日は Shopify 側から Google をつなぎました。今日は Google 側の画面(Merchant Center)を直接開いて、Shopify からの情報が正しく届いているかを確かめ、足りないものを埋めます。

ブラウザで merchants.google.com を開く → Day 6 で決めた Google アカウントでログイン → 右上の歯車 「設定」(または左メニューの「設定」)→ 「ビジネス情報」 → タブ 「ウェブサイト」

ここに自分のドメイン(Day 1 で設定したもの)と、その横に状態が出ます。

表示意味やること
確認済み・申請済みShopify 連携で自動的に完了しているステップ 2 は飛ばしてステップ 3 へ
確認済み(申請は未)所有者であることは確認されたが、広告に使う権利を主張していないステップ 2 の「申請」だけ行う
未確認まだ何も済んでいないステップ 2 をすべて行う
ここに表示されているドメインが xxx.myshopify.com のままなら、Day 1 のプライマリドメインの設定が反映されていません。Day 1 のステップ 4 に戻って直してから進めてください。
「ウェブサイト」タブに自分の独自ドメインが表示され、状態が 3 つのどれかを読み取れた。

2 ウェブサイトを「確認」して「申請」する

「確認」は「このサイトの持ち主です」と証明すること、「申請(claim)」は「このサイトの商品を Google に出す権利を自分が持つ」と宣言することです。確認だけでは広告は出ません。必ず「申請」まで進めます。

「ウェブサイト」タブ → 「ウェブサイトを確認して申請」(または 「確認」)→ 方法の一覧から 「HTML タグ」 を選ぶ → 表示された <meta name="google-site-verification" …> の 1 行を 「コピー」

コピーした 1 行を Shopify のテーマに貼ります。Merchant Center の画面は閉じずに、別のタブで Shopify を開きます。

Shopify 管理画面 → 「オンラインストア」「テーマ」 → 現在のテーマの 「…」「コードを編集」 → 左の一覧 「theme.liquid」 → 上のほうにある <head> の行のすぐ下に、コピーした 1 行を貼る → 右上 「保存」

Merchant Center のタブに戻ります。

Merchant Center → 「ウェブサイトを確認」 → 「確認済み」になったら、続けて 「ウェブサイトを申請」(または「申請」)

「確認」が失敗する場合は、貼った場所が <head> の中か、保存したか、数分待ったかを見直します。Shopify にはもう 1 つ、「オンラインストア」→「各種設定」 の「Google 検索での確認」のような欄にタグを貼る方法がある場合があります。どちらでも同じ意味です。

画面が違う場合は、「確認」「申請」「所有権」など同じ意味の言葉を探してください。新しい Merchant Center では「Shopify」を選ぶだけで自動確認される方法が出ることもあります。出たらそれを選んで構いません。
「ウェブサイト」タブの状態が「確認済み」と「申請済み」の両方になっている。

3 配送と返品の情報を入れる

Google は「広告に表示する送料と返品条件」を Merchant Center 側でも持っています。Shopify 連携で送料は届いているはずですが、返品の情報は手で入れることが多いので確認します。

歯車 「設定」「配送と返品」 → タブ 「配送」

Day 3 で決めた送料(例:全国一律 800 円、10,000 円以上で無料)が「日本」に対して表示されていれば、そのままにします。何も無い場合だけ追加します。

「配送サービスを追加」(または「送料を追加」)→ 国 「日本」 → 送料の種類 「定額」 → 金額 800 → 配送日数(例:発送まで 1〜3 日、到着まで 1〜3 日)→ 「保存」

次に返品です。

タブ 「返品」「返品ポリシーを追加」 → 国 「日本」 → 返品可能な日数(Day 2 の返金ポリシーと同じ数字。例:7 日)→ 返品ポリシーの URL に https://自分のドメイン/policies/refund-policy → 返送料の負担(Day 2 で決めたとおり)→ 「保存」

Shopify の配送ポリシー・特商法ページ・Merchant Center の 3 か所で数字が食い違うと、Google は「ストアの情報と広告の情報が違う」として商品を不承認にします。同じ数字を 3 か所に書くのは手間ですが、審査で一番効く作業です。
「配送」に日本向けの送料、「返品」に日数と返金ポリシーの URL が入って保存されている。

4 ビジネス情報(住所・電話・カスタマーサービス)を整える

歯車 「設定」「ビジネス情報」 → タブ 「概要」(または「ビジネスの詳細」)

項目入れる内容
ビジネス名(表示名)ストア名。Shopify の「ストアの詳細」と同じ表記
ビジネスの所在地特商法ページと同じ住所。郵便番号から番地まで
電話番号特商法ページと同じ番号。「確認」 を押すと SMS か自動音声で番号の確認コードが届くので入力する
カスタマーサービスの連絡先メールアドレス、電話番号、お問い合わせページの URL(Day 2 で作ったもの)

入力したら → 「保存」

同じ画面に「ブランディング」(ロゴと店のアイコン)の欄があれば、ロゴ画像を入れておくと広告に店名が見やすく出ます。必須ではありません。

電話番号の確認が今日できない(SMS が届かない、固定電話しか無い)場合は、方法を「音声通話」に切り替えると自動音声で読み上げられます。それでもできない場合は後日で構いませんが、未確認のままだと広告開始時に止まります。
「ビジネス情報」に住所・電話(確認済み)・カスタマーサービスの連絡先が入り、Shopify と特商法ページの表記と一致している。

5 商品が並び始めているか確認する

左メニュー 「商品」「すべての商品」

Day 6 の同期が終わっていれば、Shopify の商品がここに並びます。状態の見方は次のとおりです。

状態意味今日やること
保留中 / 審査中Google が審査している(3〜5 営業日)何もしない
承認済み / 有効広告に出せる何もしない
不承認 / 要対応直す必要がある今日は理由を見るだけ。直すのは Day 13
1 件も無い同期がまだ終わっていない、または Shopify 側で商品が「オンラインストア」に公開されていない24 時間待つ。それでも無ければ Day 4 のステップ 4 で公開状態を確認

不承認があっても、今日は慌てなくて大丈夫です。理由のほとんどは Day 2〜4 の内容(連絡先・価格・画像・送料)のどれかで、Day 13 にまとめて直します。

「すべての商品」に Shopify の商品が並び、それぞれに状態が表示されている(保留中でよい)。

6 第1週のまとめ

この 1 週間で、広告費を 1 円も使わずに「審査に通る店」を作りました。自分のドメインで開き(Day 1)、法律と審査に必要なページがフッターに並び(Day 2)、カードで買えて税込表示になり(Day 3)、商品データが広告としてそのまま使える形になり(Day 4)、ピクセルを 1 つずつだけ置く決まりを持ち(Day 5)、Google に商品を送って審査が始まりました(Day 6〜7)。来週は、同じことを Meta 側で行い、「購入が 1 回だけ記録される」配線をテストで確かめます。審査の結果は待っている間に届くので、毎日 Merchant Center を開く必要はありません。

上の段落を読んで、Day 1〜7 で何を作ったかを 1 行ずつ言える。

今日のチェックリスト

全部にチェックが入ると、トップページでこの日が「完了」になります(このブラウザに保存)。

明日の予告:第2週の初日は Meta(Facebook / Instagram)です。会社用のビジネスポートフォリオを作り、Facebook ページ・Instagram・広告アカウント(通貨 JPY、タイムゾーン日本)・支払い方法をそろえます。